テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状

根本改善!!

一関市千厩町千厩の、おおぞら接骨院

* テニス肘の症状とは?

一関市周辺の方へ、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状が治らずお困りなら、おおぞら接骨院にお任せください。

テニス肘(テニスひじ)、別名外側上顆炎(がいそくじょうかえん)は、肘の外側に位置する腱が炎症を起こし、痛みを伴う状態を指します。テニスなどのスポーツや繰り返しの動作により、前腕の筋肉を過度に使用することで生じることが多いです。テニスに限らず、絵を描く、ガーデニングをする、パソコンを長時間使用するなど、他の活動でも発症することがあります。

症状としては、肘の外側に痛みがあり、握力が低下したり、物を持ち上げたりする動作で痛みが増します。また、肘を伸ばす際やねじる動作で痛みが生じることもあります。施術や治療方法としては、安静、アイシング、ストレッチング、理学療法、さらには場合によっては抗炎症薬やステロイド注射が用いられます。症状が改善しない場合、外科的手術が必要となることもあります。

予防としては、適切なウォームアップとストレッチング、正しいフォームの習得、そして休息を十分に取ることが重要です。テニス肘は早期の対策と適切な施術や治療により、ほとんどの場合、回復が可能です。

早期対策が遅れた場合は、治らない場合は、医師による注射や手術が検討されることもあります。

当院は、一関市(千厩・川崎・藤沢・摺沢・折壁 ) 宮城県気仙沼エリアからご来院頂いております。

* こんな悩みありませんか?

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の図

1. ドアノブを回せない

2. コップを持つのが辛い

3. タオルを絞れない

4. 重いものを持てない

5. パソコンのタイピングが辛い

6. 腕時計がつけづらい

7. 赤ちゃんを抱っこできない

* テニス肘(上腕骨外側上顆炎)を放置するリスク

テニス肘・外側上顆炎のリスク

テニス肘(外側上顆炎)は、肘の外側部分にある筋肉や腱が過度に使われることによって炎症を引き起こす疾患です。この症状を放置すると、炎症が慢性化し、次第に腱が硬化して弾力性を失います。

慢性化が進むと、痛みが長期間続き、日常生活に支障をきたすことがあります。
特に、力を入れたり物を持つ際に痛みが増し、手首や前腕にも痛みが広がることがあります。

さらに悪化すると、腱が部分的に断裂する可能性があり、その場合、施術や治療が必要になります。
腱の断裂は手術が必要となることもあり、リハビリ期間が長くなるため、回復に時間を要します。

また、痛みが続くことで肩や首の筋肉に過度な負担がかかり、他の部位の痛みや不調を引き起こすこともあります。

早期の施術や治療を行うことで、症状の進行を防ぎ、完治を目指すことができます。

・一関市周辺の方へ、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状が治らずお困りなら、おおぞら接骨院にお任せください。
・当院は、一関市(千厩・川崎・藤沢・摺沢・折壁 ) 宮城県気仙沼エリアからご来院頂いております。

* テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の原因

テニス肘(外側上顆炎)は、主に前腕の筋肉と肘関節をつなぐ腱が炎症を起こす症状です。

原因は、過度の反復運動や無理な動作によって、肘の外側にある「長掌筋」や「腕橈骨筋」などの腱が微細な損傷を受けることです。

特に、ラケットスポーツや手を頻繁に使う仕事(パソコン作業など)でこの症状が多く見られます。

運動時や作業時の負担が蓄積されることで、腱が繰り返し引っ張られ、微小な断裂や摩耗が起こります。これにより、腱周囲で炎症が発生し、痛みや腫れを引き起こします。

医学的には、この状態を「慢性的な機械的ストレス」が原因と考え、安静、冷却、ストレッチ、物理療法などが推奨されます。
最悪の場合、腱の損傷が進行すると、手術が必要になることもあります。

現代医学では、テニス肘の予防には、正しいフォームの習得と筋力強化、適切な休養が重要とされています。また、慢性的な症状に対しては、超音波治療、干渉波療法などが有効な場合もあります。

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